コンセプト | glasses farm

concept

ぶどうたちが育っていくのを後ろから少し押してあげる。地のチカラを引き出し、一粒一粒にしっかり伝え届ける。環境を整え、ぶどうたちの成長を毎日支え、試行錯誤を繰り返す。
想いを形に、長野県東御市（とうみ）から私たちにしか作れないを沢山の人に届けていきます。

土作りを考え、ぶどうの樹そのものを強くすることでその土地土地の持っている特有の味わいがぶどうに表れます。下草に負けないように様々な栄養を吸って育った「glasses farm (グラッシーズファーム)」のぶどうは、味の深みが広がりとして、ひと味もふた味も違うぶどうに育つのです。

長野県東御市（とうみ）で葡萄農家として独立したglasses farm(グラッシーズファーム)は農業の産業化を見据え、ぶどうの生産から加工・流通・販売を一貫して自分たちで行っています。
「農業を仕事にする」が選択肢の一つとして当たり前にある未来の仕組みを考え、毎日楽しみながら農業に励んでいます。

農産物の加工事業として営んでいる祢津商店は「地域の美味しいを沢山の人に知ってもらいたい」をコンセプトに日々商品開発をしています。美味しいものを作っている生産者さんと一緒に地域の食を楽しみ、掛け合わせから生まれる新たな発見や魅力をつないでいきます。

誰にでも安心して食べてもらうために、祢津商店の商品は無添加・無着色で作られています。元々の持っている自然な色合いを大切にし、素材の魅力を引き出しながら丁寧に加工しました。手に取っていただき、自由な発想で地域の美味しいを楽しんでください。

「この味はあれに合うかも」「この組み合わせ今まで気がつかなかった」少しの変化や楽しみで普段の気持ちに少しゆとりが生まれるように。毎日のことだからこそ食の小さな発見につながる。そんな想いを込めた商品作りを祢津商店は常に心がけています。