朝・昼・夜で楽しむ、ぶどうジャムのアレンジレシピ
冷蔵庫に残ったぶどうジャム。トーストやヨーグルトだけで終わらせるのは、少しもったいないと思いませんか?ぶどうの優しい甘みと香りは、朝の始まりにも、昼のひと休みにも、夜のくつろぎにもぴったり。今日はそんなぶどうジャムを使って一日を丸ごと楽しむ3つのアレンジをご紹介します。
▽朝の始まり:チーズトーストで”果実の朝ごはん”
果実の香りがふわっと広がる、甘じょっぱいトースト。とろけたチーズの塩気と、ぶどうジャムの酸味がちょうどいいバランスです。
材料(1枚分)
・食パン 1枚
・とろけるスライスチーズ 1枚
・ぶどうジャム 大さじ1
・お好みでブラックペッパー 少々
作り方
1.食パンにチーズをのせ、トースターでこんがり焼く。
2.焼きあがったら、熱いうちにぶどうジャムをのせる。
3.お好みでブラックペッパーを振って完成。
【ポイント】
・モッツァレラやゴーダチーズなど、コクのあるチーズがおすすめ。
・カフェオレと一緒にどうぞ。
▽昼のひと休み:カレーの後のひと息に、ジャムラッシー
インド料理の定番ドリンク「ラッシー」を、ぶどうジャムでアレンジ。ヨーグルトの酸味と果実の甘さがやさしく混ざり合います。
材料(1人分)
・プレーンヨーグルト 100g
・牛乳 100ml
・ぶどうジャム 大さじ2
・氷 適量
作り方
1.グラスにヨーグルトと牛乳、ぶどうジャムを入れる。
2.よく混ぜて、氷を加える。
【ポイント】
・暑い季節はミントを添えると爽やかに。
・カレーだけではなく、サンドイッチのドリンクにもよく合います。
▽夜のくつろぎ:お休み前のホットジャムドリンク
お湯に溶かすだけで、心までほぐれる甘いドリンク。ぶどうジャムの香りが立ち昇り、穏やかな夜の時間にぴったりです。
材料(1杯分)
・ぶどうジャム 大さじ1
・熱湯 150ml
・シナモンスティック 適量
作り方
1.カップにジャムとシナモンスティックを入れる。
2.熱湯を注ぎ、よく混ぜて溶かす。
【ポイント】
・ホットワイン風に、赤ワインを少量加えても美味。
・シナモンの他に、レモンやカルダモンなどもおすすめです。
レシピで使用したぶどうジャムはコチラ ≫果実ジャム-ぶどう-
果実そのものの甘さと香りを活かした、glasses farmのぶどうジャム。パンだけでなく、ドリンクや料理にもアレンジできる万能なひと瓶です。