完熟巨峰を78％使用し、じっくり4時間煮詰めて作られた「巨峰マスタード」。巨峰の甘みとマスタードシードの程よい辛みが重なり合い、大人の味わいが楽しめる万能なひと瓶です。「何に合わせると美味しいの？」「どう使えばいいの？」という声にお応えして、今回は朝・昼・夜に、そしておつまみにも使える6つのアレンジをご紹介します。

▽シンプルに楽しむ定番スタイル-まずはソーセージに添えて

焼きたてのソーセージに巨峰マスタードをそのまま添えるだけ。果実の甘みとマスタードシードの辛みが、肉の旨味をぐっと引き立てます。
【ポイント】粗挽きソーセージとの相性抜群。ビールのおつまみにもおすすめです。

▽ハム・りんご・チーズのサンドイッチ

りんごが出回ると作るのがこのサンドイッチ。薄切りにしたりんご、ハム、チーズをパンに挟み、仕上げに巨峰マスタードをひとさじ。甘じょっぱさと果実の爽やかさが重なる、少し贅沢なサンドイッチです。
【ポイント】カマンベールやクリームチーズがよく合います。朝食・ランチにぴったりです。

▽だし巻き卵サンドのアクセントに

ふんわり焼いただし巻き卵を、巨峰マスタード塗ったパンに挟むだけ。優しい卵の甘さに、ほんのり巨峰の酸味が加わり、味に奥行きが出ます。
【ポイント】甘めの卵焼きと相性が良く、”和×洋”のバランスが絶妙です。

▽もうお醤油はいりません。シュウマイにちょい乗せマスタード

蒸したシュウマイの上に巨峰マスタードを少量のせると、意外なほど相性抜群。お醤油をつけなくても、甘みと辛みのバランスで満足感のある味わいに。
【ポイント】市販の冷凍シュウマイでも一気に”特別感”が出ます。

▽揚げ物の味変に。フライ・とんかつ・ポテトにも

アジフライやカキフライ、とんかつなどに添えると味わいに深みが増します。市販のとんかつソースに混ぜるとフルーティな味わいが楽しめます。
【ポイント】甘みのあるマスタードなので、お子様も楽しめます。

▽簡単！自家製ドレッシングで食卓に彩りを

オリーブオイル2とビネガー1を混ぜ、巨峰マスタードと塩を加えるだけで、香り豊かな自家製ドレッシングが完成します。
【ポイント】春菊やルッコラなど香りが強い葉物と相性◎。マスタードが少なくなったら、瓶に直接調味料を入れてドレッシングを作ると、最後まで使い切れて便利です。

レシピで使用したマスタードはコチラ ≫巨峰マスタード
巨峰マスタードは、お肉・サンドイッチ・卵料理・サラダなど、どんな料理にも”ちょっとした特別感”をもたらしてくれる調味料です。ぜひ、あなたの食卓でも新しい組み合わせを楽しんでみてください。